ワイン

【8月】シチリア 料理&ワインフェア

イタリア南部に位置するイタリア最大の島「シチリア島」

地中海性気候で夏は“シロッコ”と呼ばれる北アフリカから吹く熱く乾いた風のため乾燥しており、ヨーロッパで最高の気候ともいわれています。

地中海の真ん中という恵まれた立地の為、過去には様々な権力にによって支配されてきました。
そこから、権力に対する不信感が根付き「公権力に頼らず、ファミリーで問題を解決していく」という価値観が浸透していきました。

“ファミリー”が造るシチリアワインは島内で消費される地酒がほとんどでしたが、 21世紀に入り、ドンナフガータ社、オットヴェンティ社などのワイナリーが最新設備を導入し、かつてない繊細で高品質なワインの展開を始め、現在は多くの評価と支持を獲得しています。

当店の『炙った鰯のマリネ』や『メカジキのトラパニ風』などのお料理と共に個性溢れるシチリアの世界をお楽しみください。

お席のご予約は公式オンライン予約をご利用ください!
ワインのお取り置きもいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

シチリア料理

今回特集する”シチリアワイン”に合わせた”シチリア料理”をご紹介します。

炙った鰯のマリネとペペロナータ 1,080

シチリア料理と言えば、やっぱりイワシ! パレルモ地方の特産品にもなっており、香りのつよいハーブと合わせて調理されることが多いシチリアの代表的な食材です。

当店では、鰯を白ワインビネガーでマリネし、ディルやケイパーと合わせ暑い夏にぴったりな爽やかな味わいに仕上げました。ご一緒に”ペペロナータ”というパプリカを使ったマリネを添え、野菜の甘さを一緒にお楽しみください。

シチリアワイン、特に白ワインとご一緒にどうぞ!

ワイナリー紹介

フェアで提供させていただくワイナリーをいくつかご紹介いたします。

Donnafugata(ドンナフガータ)

ドンナフガータ社は元々150年もの歴史をもつ高級ワイン会社を基盤に発足しました。

オーナーのジャコモ・ラロー氏は何世代にも渡ってマルサラワインの生産に携わってきた由緒ある家系の当主で、シチリア貴族出身のガブリエラ夫人や彼らの子供達と共に、より上質なワインを造るための近代的なワインメーカーにドンナフガータ社を発展させてきました。

ドンナフガータ(逃げた女)という名は、19世紀初頭にブルボン朝の王フェルナンデス4世の妃マリア・カロリーナ王女が、ナポリで起きた革命を逃れてドンナフガータ社の自社葡萄畑や醸造所のあるコンテッサ・エンテリーナの地へ逃げてきたという歴史に因んで名付けられました。

ドンナフガータ社はその伝統的な経験と近代的な醸造技術により卓越した品質と個性を持ったワインを世に送り続けています。

Ottoventi(オットヴェンティ)

ティレニア海に面するこのワイナリーはシチリア西端トラパーニ県エリチェの海抜80〜280mにあり四方八方からの風に晒された立地です。

石灰岩と粘土質の混合土壌から収穫される葡萄は、グリッロ、カタラット、ジビッボ、ネロダーボラ、ネレッロマスカレーゼなど何世紀にも渡りこの地で育てられてきた品種が中心です。

ワイナリー名の「オットヴェンティ」はイタリア語で八方から吹く風、全方 位からの風を意味し、この地のテロワールに敬意を込めて命名されました。 ワイナリーオーナーはアントニオ・マザラ。現在は娘のサラと共にワイナリーを運営しています。

ブドウが持つ魅力を最大限に引出すための技術革新や最高品質の実現を使命としており、生産するワインのほとんどがIGTです。シチリアの伝統的なワインを最新のテクノロジーによってモディファイし、果実味があり力強くエレガントな良質なワインを生産しています。

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